九州・山口では17日、熊本、鹿児島、大分、佐賀、山口の各県で1日あたりの新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新した。
熊本県では5157人の感染を確認した。1日あたりの新規感染者数が5千人を超えるのは初めて。死者も1日あたりで過去最多となる11人だった。
鹿児島県では4624人の感染を確認した。1日あたりの新規感染者数が4千人を超えるのは初めて。
大分県と大分市は、新たに3027人の感染を確認したと発表した。1日あたりの新規感染者数が3千人を超えるのは初めて。
佐賀県は2989人の新規感染者を確認したと発表した。これまでの1日あたりの最多は2日の2053人だった。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル